エッフェル塔やルーブルが閉鎖 テロの影響、観光にも パリ
パリで起きた同時多発テロの影響で、エッフェル塔や凱旋門(がいせんもん)、ルーブル美術館などの観光名所が軒並み休業となった。パリを発着する便や鉄道は運行を続けているものの、軍や警察が厳重な警戒態勢を敷く。フランス旅行を予定していた観光客などは、旅行を中止するかどうかの判断を迫られている。
オランド大統領は国家非常事態を宣言し、3日間を服喪の日とした。エッフェル塔は14日から営業を停止し、再開予定...
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