米軍、リビアでISIS指導者を殺害 国防総省が発表
米国防総省によると、米軍は13日、リビアでの空爆で過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のアブ・ナビル幹部を殺害した。
ナビル幹部はイラク人で、国際テロ組織アルカイダの長年のメンバーだった。国防総省のクック報道官によると、空爆作戦はパリで同日夜に起きた同時多発テロより前に承認され、実行に移された。
クック氏は「米軍がリビアでテロリストを攻撃したのはこれが初めてではないが、ISIS...
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