米ハワイ島でデング熱流行、23人の感染を確認
ハワイ島で蚊が媒介する感染症のデング熱の島内感染が確認され、衛生当局が住民や観光客に注意を呼びかけている。
衛生当局によると、ハワイ島のデング熱は9月から11月初旬にかけて感染が広がった。観光客に持ち込まれたウイルスが住民から住民へと感染したと見られ、6日までに確認された患者23人のうち15人が住民だった。
ハワイでデング熱の島内感染が確認されたのは、2011年に発生したオアフ島での流行以来だ...
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