シリア病院に空爆、十数人死亡 ロシア機との見方
シリア北西部イドリブの病院が24日までに空爆を受け、人道支援団体によると、十数人が死亡した。病院の運営者はロシア軍機が爆撃したと主張している。
病院近くに着弾した最初の爆撃では負傷者は出なかったが、その後ふたたび機体が接近。活動家によると「ダブルタップ」と呼ばれる攻撃方法で、最初の対応要員が現場に到着するのを待って同じ場所に再び爆撃を加えられ、死者が出た。
人道支援団体「シリア市民防衛団」が撮...
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