アルカイダ系組織の最高幹部、シリア空爆で死亡 米国防総省
米国防総省は18日、米軍が主導するシリアでの空爆で、国際テロ組織アルカイダ系の過激派組織「ホラサン・グループ」の最高幹部とされるサナフィ・ナスル容疑者を殺害したと発表した。
国防総省の声明によると、ホラサンはシリアで活動するアルカイダ元戦闘員らの集団。ナスル容疑者はその最高位のメンバーだったが、15日にシリア北西部での空爆で死亡した。
同容疑者は過去にアルカイダで資金調達の責任者を務めたことが...
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