ジンバブエ、人気ライオン殺害の医師を訴追せず
シンバブエ当局は12日、同国のワンゲ国立公園で人気を集めていたライオン「セシル」を7月に殺した狩猟愛好家の米国人歯科医、ウォルター・パーマー氏について、訴追しない方針を明らかにした。
同国のオパ・ムチングリ環境・水・気候相は、セシルの死に関してはすでに多くの注目が集まっていると指摘。「もし彼と話すことがあれば、ここでは旅行客は歓迎だと伝えてほしい」「ただし、狩猟はだめだ」と述べた。
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