キュウリの食中毒でまた1人死亡 米
キュウリを原因とするサルモネラ菌の食中毒が全米に広がっている問題で、米疾病対策センター(CDC)は、オクラホマ州で新たに1人の死亡が確認されたことを明らかにした。
今回の食中毒による死者はこれで4人目。キュウリの日持ち期間が14日間あることや、衛生当局に報告が入るまでに日数を要することから、患者はさらに増える可能性もある。
CDCによると、6日までに35州で732人の症例が確認され、150人が...
日本の旅行をもっと面白くする