生まれた赤ちゃんの額に金属片、母の腹部突き抜ける シリア
内戦が続くシリアのアレッポで、帝王切開で生まれた女児の額に金属片が突き刺さっているのが見つかった。女児は一命を取りとめ、「希望」を意味するアメルちゃんと命名された。
目撃者や医師によると、アレッポでは18日、政府軍が行ったとされる住宅地の空爆で複数の民家が破壊された。このうちの1軒に住んでいた女性は妊娠9カ月で、3人の子どもとともに負傷して近くの病院に運ばれたという。
子どもたちは軽傷だったが...
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