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OATA、恒例レクで親ぼく 食品サンプルづくりに挑戦

OATA、恒例レクで親ぼく 食品サンプルづくりに挑戦
大阪府旅行業協会(OATA、徳原昌株理事長)は8月29日、恒例の支部長会(東田正会長)主催のレクリエーションを実施した。今年は「食品サンプルの作成体験と魚を釣りながらの大宴会」と称し、大阪市中央区の千日前道具屋筋商店街で食品サンプルの制作を体験したほか、ざうお難波本店に移動し食事会を開催。OATA組合員と従業員の家族80人が参加した。 デザインポシェットで行った食品サンプルの制作体験では、外国人観光客の人気も高い塩化ビニール素材での寿司づくりに挑戦。ざうお難波本店では店内の生簀で魚釣りを行い、釣った魚を刺身や焼き魚、煮魚に調理してもらい味わった。 その後、抽選会を楽しみながら、参加者同士の交流を深めた。抽選会には受入機関から提供された旅館ホテルのペア宿泊券や現地特産品が用意され、子どもたちには専用の抽選会も設定、ディズニーやUSJのキャラクター商品などを手にしていた。 東田会長は「年に1回、日ごろ世話になっている家族に感謝するイベントとして実施している。今後も継続して行っていきたいが、何よりも宿泊券や各種商品を提供していただいた施設の皆さまのおかげで成り立っている。改めて感謝申しあげたい」と話していた。
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