宮城県で堤防決壊、救助急ぐ 豪雨死者3人に
台風18号(アータウ)から変わった低気圧による豪雨被害が広がる中、宮城県大崎市では11日未明に市内を流れる渋井川の堤防の一部が決壊し、市街地が浸水した。救助隊は市民らの救出を急いでいる。
市内では約100棟の建物が浸水し、住民からの救助要請が相次いだ。市の防災当局によると、浸水地区には約1000人の住民がいるが、救助を求める正確な人数は確認できないという。NHKによると、市民700人以上が避難...
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