店頭の牛ひき肉「全てに病原菌」 米消費者情報誌が調査
米国内のスーパーなどで販売されている牛ひき肉のほとんどに、食中毒につながりかねない病原菌が含まれているという調査結果を、米消費者情報誌「コンシューマー・リポーツ」が発表した。
同誌は全米26都市の店舗で販売されていた牛ひき肉300点のサンプルを検査して、集団食中毒の原因になる腸管出血性大腸菌O157など、5種類の病原菌が検出されるかどうかを調べた。サンプルのうち40%は、「オーガニック」や牧草...
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