インド洋で発見の残骸、不明マレーシア機と断定 仏検察
フランスの検察は3日、インド洋西部のフランス領レユニオン島で7月に見つかった航空機の残骸について、昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の機体の一部だったことを確認したと発表した。
検察によると、レユニオン島に漂着したフラッペロンと呼ばれる部品の残骸に刻印されていた製造番号を、部品を製造したスペイン企業の記録と照合した結果、MH370便の製造番号と一致することが判明。「レユニオン島で...
日本の旅行をもっと面白くする