米陸軍、装甲兵員輸送車両の後継車種を決定
米陸軍は30日までに、前線への兵員輸送などに現在使っている主力の装甲車両「ハンビー」の後継車種に米オシュコシュ社の軽量の共同戦術仕様車両(JLTV)の採用を決めたとの報道発表文を発表した。
米海兵隊も同車両を導入する。契約額は約67億ドル(約8174億円)で、当初の発注台数は1万7000台。生産は来年始まる予定。陸軍の報道発表文によると、最初の納入は2018年会計年度内に期待している。
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