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YOSHIKI 海外の厳しいルールに仰天

YOSHIKI 海外の厳しいルールに仰天
東京都内で行われたX JAPANの記者会見。予定時刻の午後2時ちょうどにスタートすると、会場の約100人のファンから「おぉ〜!!」と驚きの声が上がった。 時間にルーズで過去に“遅刻”が度々話題になったこともあって、会見後にYOSHIKIは「予定通りに始まって、ビックリされるアーティストっていないよね。“普通”のことをやっただけで、すごいってほめられる。どれだけ僕らは悪いイメージがあるんだろう」と苦笑いした。 YOSHIKIによると、2009年からワールドツアーを行っていく中で、海外のシビアなシステムを目の当たりに。昨年10月に公演を行った米音楽の殿堂、マディソン・スクエア・ガーデンでは、終演予定時間から1分押すごとに10万ドル(約120万円)の罰金を払うシステムだったといい、「アメリカってすごく合理的で、時間が押すと罰金を払わないといけない。怒られないけれど、時間が押したら払ってくださいねって。マディソン・スクエア・ガーデンでは、過去に億単位で罰金を払ったアーティストもいた」と力説。「だから僕はいつもドラムセットの横にストップウオッチを置くようにしてる。あと何分!?って(笑)。時間は守らないとね」と笑わせた。 ...
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