シリア政府軍が反体制派を空爆 82人死亡、250人負傷
シリアの首都ダマスカス近郊の町ドゥーマが16日、政府軍に空爆され、少なくとも82人が死亡、250人あまりが負傷した。シリア人権監視団(本部・ロンドン)や現地の活動家が伝えた。
ドゥーマはダマスカスの約15キロ北東にあり、反体制派が制圧している。ソーシャルメディアには同日、空爆直後の現場を撮影したとされる映像が投稿された。大きな煙が立ち上る様子や、路上に放置された遺体、逃げ惑う人たちの姿が映って...
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