認知症扱った映画2本公開へ 「もっと知って」願い込め
認知症を扱った映画2本が相次いで公開される。母親を在宅介護する関口祐加監督(55)の長編動画『毎日がアルツハイマー』と、精神科医の和田秀樹監督(52)の『「わたし」の人生(みち)~我が命のタンゴ~』。描き方は対照的だが、いずれも「認知症を知って」との願いが込められている。
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