米大統領選、共和党はトランプ氏優勢も問題発言のリスク露呈
次期米大統領選の共和党候補指名争いに出馬を表明している不動産王のドナルド・トランプ氏が、共和党支持者らの間でトップの支持率を得ていることが、米紙ワシントン・ポストとABCニュースの共同世論調査で明らかになった。ただ調査の終盤で、党重鎮のマケイン上院議員に対する問題発言が支持率低下を招いた可能性がある。
調査は16~19日、全米の成人1002人を対象に実施された。このうち共和党の登録有権者と同党...
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