米自治体の不法移民「聖域」政策、女性殺害で論議に
米国で、移民の扱いをめぐる連邦政府と自治体の政策の違いが論議を呼んでいる。このほど米サンフランシスコで女性が銃で撃たれて死亡する事件があり、強制送還歴のある不法移民の男が殺人容疑で逮捕されたのがきっかけだ。
被害者のケイト・スタインリさんは1日、市内を歩いていたところを銃で撃たれ、病院に運ばれる途中で死亡した。この事件に関連してフアン・フランシスコ・ロペスサンチェス容疑者が殺人の疑いで逮捕され...
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