宗教施設狙ったテロ続発、死者数十人に ナイジェリア
イスラム過激派「ボコ・ハラム」と政府軍の攻防が続くナイジェリアで、5日から6日にかけて各地の宗教施設などを狙ったテロが相次ぎ、数十人が死亡した。
最も多くの犠牲者が出たのは中部ジョスで、市内2カ所が標的となった。5日夜にまず旅行客らでにぎわう商業施設内のレストランで爆発が発生。目撃者らによると、店内は客で満員だった。施設はイスラム教徒が多く住む地域にある。
その近くで今度はモスク(イスラム教礼...
日本の旅行をもっと面白くする