ISISの「自爆テロ犯の首領」、有志連合の空爆で死亡
米国防総省は2日、過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」幹部のタリク・ハルジ容疑者が有志連合によるシリア空爆で死亡したと発表した。
国防総省のデービス報道官によると、ハルジ容疑者は戦闘員の勧誘やイラクとシリアへの入国、物資などの搬入に関与したとされる。シリアのシャダディで6月16日に死亡した。
ハルジ容疑者は「自爆テロ犯の首領」とも呼ばれ、米政府は2014年に同容疑者をテロリストに指...
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