イラン核協議、7日まで期限延長
イランの核問題をめぐり、国連安全保障理事会常任理事国(米英仏中ロ)とドイツ、欧州連合(EU)がウィーンで開いている同国との協議は、期限が7月7日まで延長されることになった。米国務省の報道官が6月30日に語った。
イランは当初、交渉の期限を30日に設定していた。同報道官によると、関係国は問題の長期的解決に向け、さらに時間が必要だと判断した。
イランのザリフ外相はいったん帰国した後、本国からの指示...
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