新国立競技場の「自転車ヘルメット」デザインで揺れる日本
2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の建設をめぐり、大きなアーチを備えたザハ・ハディド氏の現行のデザインが当初予想よりもはるかに費用がかかることなどから、建設を進めるべきか議論が続いている。
当初約1620億円とされた総工費は、大幅に引き上げられて2500億円が見込まれるという。
下村文部科学相は先ごろ、2019年開催のラグビーワールドカップ以前に完成可能であれば代替案...
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