彗星着陸機フィラエ、休眠から復活 7カ月ぶり
欧州宇宙機関(ESA)によると、7カ月前に彗星(すいせい)への着陸を果たした後、休眠状態に入っていたとみられる着陸機「フィラエ」からの通信が復活した。
独フランクフルト南郊にあるESAの管制センターに13日夜(日本時間14日早朝)、フィラエからの信号が届いた。約85秒間の交信で、300件以上の画像データなどが送られてきたという。
フィラエは昨年11月、ESAが打ち上げた彗星(すいせい)探査機「...
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