ローマ法王、会談で1時間以上待ち続けた 相手はプーチン氏
ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王がローマ法王庁(バチカン)で会談するロシアのプーチン大統領の到着が遅れ、1時間以上も待たされる前代未聞の迷惑を被っていたことが13日までにわかった。
法王と大統領は10日会談していた。バチカンは法王を待たしたことについてプーチン氏への批判は差し控えている。
法王庁の声明によると、2人は会談でウクライナ情勢などについて意見交換。法王は、平和を築くため真摯(...
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