FIFA汚職 起訴の元副会長「ブラッター絡みの取引も明かす」
国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で起訴されたジャック・ワーナー元副会長(72)は、組織の金銭の流れを示すあらゆる証拠について話す用意があると明言した。その中には先ごろ辞意を表明したブラッター会長が関与したものも含まれるとみられる。
地元のトリニダード・トバゴでこのほどテレビ放送された宣伝映像の中で、ワーナー元副会長は「この国の国際的なイメージを失墜させようとする連中のために、これ以上秘密...
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