イラク軍がファルージャ奪還作戦、3日間で死者30人以上
イスラム過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)が支配するイラク西部の都市ファルージャに対し、イラク軍が大規模な空爆や砲撃を実施している。市内の情報筋と医療関係者によると、31日までの3日間で女性や子どもを含む少なくとも31人が死亡、82人が負傷した。
現地からCNNに入った情報によると、31日は特に激しい空爆があった。市場やモスク(イスラム教礼拝所)、倉庫など5カ所が攻撃を受け、少なく...
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