ボコ・ハラムが村を襲撃、10人殺害 ナイジェリア北東部
イスラム過激派「ボコ・ハラム」の集団がナイジェリア北東部のアダマワ州マダガリ地区で村落を襲い、住民10人を殺害した。同地区の責任者が25日に発表した。
現場は同地区の行政の中心、グラクから約5キロの村落。同責任者によると、ボコ・ハラムのメンバー数十人が22日、なたを持って押し寄せた。夜明け直前の時間帯で、住民らはまだ眠っていたという。
ボコ・ハラムは昨年8月、マダガリ地区から軍部隊や数千人の住...
日本の旅行をもっと面白くする