サウジのモスクで自爆テロ、21人死亡 ISISが声明
サウジアラビアの国営サウジ通信(SPA)は22日、東部州カティーフの村落にあるイスラム教シーア派のモスク(イスラム教礼拝所)が同日、自爆テロの攻撃を受け、宗徒21人が死亡したと伝えた。負傷者の数は伝えられていない。
イスラム教スンニ派の過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が犯行を認めた。この主張の真偽は不明だが、事実なら同組織がサウジ内でテロ攻撃を仕掛けたのは異例。サウジではスンニ...
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