パレスチナ議長は「平和の天使」、法王の発言で波紋
ローマ法王フランシスコがパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談した際に、アッバス議長のことを「平和の天使」と呼んだと伝えられ、波紋が広がっている。
フランシスコ法王は16日にバチカンでアッバス議長と会談した。「平和の天使」の言葉にアッバス議長を称賛する意味を込めたのか、それとも単にイスラエルとの和平合意を促しただけなのかは分かっていない。
ローマ法王庁によると、会談は和やかな雰囲気で行われ、中...
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