ネパール地震の死者7803人、カトマンズに日常戻り始める
地震の発生から2週間近くがたったネパールの首都カトマンズ。同地では、仏教やヒンズー教の服喪期間が終わり、通常の生活が徐々に戻ってきつつある。地震による死者数は7803人。当局が初めて明らかにした行方不明者の推計は403人で、うち113人が外国人だという。その多くは、カトマンズの北にあるトレッキングで人気のランタン渓谷にいたという。
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