ウクライナ東部で新たな戦闘、停戦合意無視 兵士死傷
ウクライナの国家安全保障防衛会議は6日、同国東部で政府軍と親ロシア派武装勢力が交戦し、24時間の間に軍兵士5人が死亡、12人が負傷したと報告した。
ウクライナとロシアの間では今年2月中旬、仏独両首脳の調停で停戦合意が成立。しかしその後も局地的な戦闘が数週間にわたって続き、数百人規模が死亡したとされる。政府軍と親ロシア派は3月、ドネツク州の前線地帯から重火器類を撤去することにも合意していた。
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