独墜落機の副操縦士、別の便で「リハーサル」 仏報告書
フランス南部で3月に旅客機を故意に墜落させたとされる独ジャーマンウィングスの副操縦士が、当日乗務した別の便で、墜落の「リハーサル」と見られる操作を行っていたことが分かった。フランス航空事故調査局(BEA)が6日に発表した中間報告書で明らかにした。
ジャーマンウィングス9525便は3月24日にスペインからドイツに向かう途中でフランスのアルプス山中に墜落し、搭乗していた150人全員が死亡した。同機...
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