「アラビア半島のアルカイダ」指導者が死亡 イエメン
イエメンを拠点とする国際テロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」の指導者の一人で、かつてキューバのグアンタナモ米海軍基地に収容されていたイブラヒム・ルバイシ容疑者が13日夜に死亡した。AQAPのメディア部門「アルマラヘム・メディア」が発表した。
同メディアは、ルバイシ容疑者を「宗教学者であり、戦闘指揮官でもある」と紹介。「十字軍兵士による空爆」で殺害されたと伝えた。
イエメンの国防当局...
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