今年も「関西かごしまファンデー」 4月19日、京セラドームに県の魅力集結
毎年恒例の鹿児島県ファンの祭典「関西かごしまファンデー」が4月19日、大阪市西区の京セラドーム大阪で開かれる。鹿児島県の魅力を凝縮した企画が目白押しで、鹿児島を味わい、親しむ1日になる。「関西かごしまファンデー」は関西鹿児島県人会総連合会が主催。県出身者の親ぼくに加え、県の魅力を関西にアピールすることを目的に毎年開催されており、今年で11回目を迎える。例年約3万人が来場する一大イベントとなっており、今年も例年同様の来場者数が見込まれている。
会場には約320もの観光物産ブースが並び、焼酎コーナーには県内123銘柄が集まるなど鹿児島の魅力が集結。歌手の伍代夏子さん、島津悦子さん、岡千秋さんと大城バネサさんによる芸能ステージや、子どもたちが遊べるコーナーもあるなど盛りだくさんの内容になっている。
時間は10―17時。入場券は前売り1千円、当日1500円。小学生以下は無料。