副操縦士が降下を加速する操作、何度も 独機墜落
仏南部で起きた独ジャーマンウイングス9525便の墜落事故で、フライトレコーダーの初期解析から、アンドレアス・ルビッツ(27)副操縦士が意図的に機体の降下を加速する操作を複数回行っていたことが明らかになった。仏航空事故調査局(BEA)が3日、発表した。
フライトレコーダーは2日に発見され、BEAがすぐに解析に取りかかっていた。
BEAは「初期解析により、コックピット内にいた副操縦士が(旅客機を)...
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