イスラム批判のブロガー、路上で襲われ死亡 バングラデシュ
バングラデシュの首都ダッカでイスラム教批判で知られていたブロガーの男性が刃物を持った3人組に襲われ、めった刺しにされて死亡した。
ワシクル・ラフマン氏(27)は3月30日朝、勤務先の旅行代理店へ向かおうと自宅を出たところで襲撃された。頭や顔、首にひどい傷を負い、警官は身分証明書を見なければ身元を確認できないほどだった。
ダッカでは今年2月末、過激な宗教思想を批判していたバングラデシュ系米国人の...
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