同性愛差別の法律は「危険」 アップルのクックCEOが寄稿
米インディアナ州などで同性愛者差別につながると指摘される法律が制定されていることに対し、自身の同性愛を公表している米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)が米紙ワシントンポストに寄せた論説で、こうした法律は米建国の理念に反しており「非常に危険」と批判した。
クック氏は論説の中でインディアナ州などの法律について、信教の自由の名の下に不正を正当化しようとするものであり、差別的だと批判。「...
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