入院患者の徘徊などで拡大か 東京青梅病院の結核集団感染
東京都青梅市の精神科病院「東京青梅病院」(東京都青梅市)で、入院患者と職員が結核に集団感染し、このうち3人が死亡した問題で、都は9日、2月に結核と判明した入院患者の徘徊(はいかい)行為などで感染が広がった可能性があることを明らかにした。他人に感染させる恐れがある患者は個室で治療中といい、これ以上の感染拡大の可能性はないとしている。
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