混乱のナイジェリア大統領選、投票延期や過激派の襲撃も
ナイジェリア大統領選は28日に投票が行われたが、一部地域では新たに導入された装置の不具合などにより29日に延期された。また、イスラム過激派「ボコ・ハラム」による投票所などへの攻撃で、少なくとも11人が死亡した。
装置は有権者の本人確認を電子化して不正を防ぐために導入された。しかし現職のジョナサン大統領が出身地バイエルサ州で投票した際には指紋の読み取りに20分以上かかるなど、不具合が続発した。
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