イラン核協議 期限目前も対立点残る、合意に暗雲か
ローザンヌで開かれている核開発問題をめぐるイランと欧米など6カ国の協議で、米政府高官と欧米の外交筋は28日、複数の問題でイラン側の姿勢が軟化せず、交渉は難航しているとの見方を示した。
「枠組み合意」に関する交渉は3日目で、期限は今月31日まで。各国外相も協議に加わっている。米政府高官などは、一部の問題での意見対立は合意成立を脅かしかねない状況になっているとの危機感も表明した。
イランが譲歩を拒...
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