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USJが攻め続ける理由(3) 目指すは"脱・植民地"

USJが攻め続ける理由(3) 目指すは"脱・植民地"
これがUSJが2010年から毎年、入場料の値上げを続ける理由の1つだという。フォーラム直前の1月30日にもワン・デイ・スタジオパスを220円値上げし7200円に改定している。日本のエンターテインメント産業を成長産業に 値上げの発表は1月5日。 「実は1月に値上げしたのは、TDRに4月からの値上げを促す意図もありました」 関連は分からないが、TDRは1月29日に4月からのワンデーパスの値上げを発表している。 値上げについては、もう1つ「資金力のないテーマパークを潰さないための棲み分けの料金設定」とも言う。 講演で森岡さんは日本のエンタメ産業の発展を熱く語った 多くの遊園地が廃業したことも、日本ではエンターテインメントを目指す若者たちの働く場がどんどん少なくなっていることを残念に思っている。 「日本のエンターテインメント産業を成長産業にしたい。業界価値を上げたい」 森岡さんの講演のタイトルは「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはなぜ攻め続けるのか」。ビジョン達成のために攻め続ける。 →USJが攻め続ける理由(1) 森岡毅執行役員の講演からに戻る 1 | 2 | 3
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