「世界一危険な道」、立入禁止解除へ スペイン
「世界一危険な道」と呼ばれ、10年以上も立ち入り禁止となっていたスペインの遊歩道の大がかりな改修プロジェクトが完了し、26日に開通することになった。
南部マラガ州のエルチョルロ村を起点とする「カミニート・デル・レイ」は断崖絶壁に面した遊歩道で、100メートル下にグアダルオルセ川が流れる。
もともとは水力発電作業用の通路として、1900年代初めごろに建設された。しかし年月を経て傷みが激しく...
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