ローマ法王、短期の在位に言及 「最長5年」も
選出から2年が過ぎたローマ・カトリック教会のフランシスコ法王(78)は13日、今後の在位期間について短期になるとの思いを抱いていることを明らかにした。メキシコのテレビ局「テレビサ」との会見で述べた。
法王はこの中で「4年か5年。あるいは2年もしくは3年」とも語り、何年になるかは自らも「わかっていない」との心境も漏らした。
「神だけが短期の法王在位を自らに求めているとも感じている」と指摘。その上...
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