過激派の一部、ISISに参加か 新疆ウイグル自治区
中国・新疆ウイグル自治区トップの張春賢・同区共産党委員会書記は12日までに、同自治区での暴力事件の増加は外国のイスラム過激派、特に「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の台頭と関連があるとの見方を示した。
張書記は「自治区の過激派のなかにはISISに参加した者もいる。国際的な過激派勢力を無視できない証拠だ」と指摘。国際社会でISISの危険性が認識されるなかで、中国もテロとの戦いを各国と協力...
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