ネムツォフ氏殺害の容疑者、関与否定 自白から一転
ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ氏が殺害された事件でザウル・ダダエフ容疑者は11日、自白を撤回した。自白は強要されたもので無罪だと主張している。
ダダエフ容疑者は人権活動家2人と面会し、逮捕後に犯行を認めたのは脅かされたからだと述べた。拷問を受けたほか、家族や友人にも災いが及ぶと脅されたという。
ダダエフ容疑者はネムツォフ氏殺害事件で訴追された2人の容疑者のうちの1人。残る3人の容疑者は現...
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