ウクライナ東部で炭鉱爆発、33人死亡
親ロシア派が制圧するウクライナ東部の炭鉱で4日早朝に爆発があり、作業員33人が死亡した。これまでに全員の遺体が回収されたという。ドネツク市の関係者が明らかにした。
爆発は同地のザシャジコ炭鉱で現地時間の午前6時ごろ発生した。親ロシア派が一方的に樹立した「ドネツク人民共和国(DPR)」のDAN通信によれば、原因はメタンガスだったと見られている。救急隊員は同通信社に「砲撃が原因ではない」と話した。
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