ボストンマラソンテロ 被告が罪状認める、動機は争う構え
2013年4月に起きた米ボストンマラソンの爆弾事件で起訴されたジョハル・ツァルナエフ被告の公判が4日、ボストンで始まった。弁護側は冒頭、事実関係については起訴内容を全面的に認めた。一方で、動機については争う姿勢を示した。
弁護側によると、ツァルナエフ被告は2013年4月15日、マラソンのゴール付近に手製爆弾を仕掛けたほか、警察官が殺害された現場にいて、警官との銃撃戦に加わった。
動機については...
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