「最強のスナイパー」射殺の元兵士、有罪評決で終身刑に
2013年に米海軍特殊部隊「SEALs(シールズ)」の元隊員ら2人を射殺したとして、元海兵隊員のエディー・レイ・ルース被告が殺人罪に問われた裁判で、テキサス州の陪審は24日、極刑に値するとの有罪評決を下した。判事はこれを受け、ただちに終身刑を言い渡した。
弁護側は、ルース被告が犯行当時、心神喪失の状態にあったと主張。これに対して検察側は、被告に善悪を判断する能力があったとの立場から、極刑を求め...
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