べネズエラの物不足深刻化、食品からコンドームまで
トウモロコシや牛乳といった日用品の品薄が続く南米ベネズエラ。スーパーマーケットには長い行列ができ、インフレ率は昨年だけで60%を超えている。
最近ではコンドームや避妊ピルが見つからないという消費者からの苦情が増え、物不足が食卓から寝室にまで及んできた。
CNNが取材した首都カラカス市内の薬局8店のうち、コンドームは4店で欠品、4店は限定販売だった。ある店の経営者は供給の頻度が減ったと嘆き、前回...
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