ヒトラー姿で自撮り、反イスラム団体リーダーが辞任 ドイツ
仏風刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件をきっかけに反イスラムデモが拡大しているドイツで、デモに参加した団体の代表がヒトラーに扮した「自撮り写真」のネット投稿で批判を受け、辞任した。
辞任したのは「西洋のイスラム化に反対する愛国的な欧州人」(通称ペギーダ)の代表、ルッツ・バッハマン氏。同氏がヒトラーに扮して撮影した写真が21日、独タブロイド紙「ビルト」の第1面に掲載され、大きな批判を浴びた。...
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